2018-06-04 第196回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
○政府参考人(小島裕史君) 警察におきましては、平素から関係機関や自治体等と連携をいたしまして、沿岸地域のパトロール等、我が国への不法上陸の水際阻止に向けた様々な措置を講じているところであります。万一、不法に上陸したと疑われる者を発見しました場合には、関係機関と連携して身柄の確保、身体や所持品の検査等の対応に当たることとなります。
○政府参考人(小島裕史君) 警察におきましては、平素から関係機関や自治体等と連携をいたしまして、沿岸地域のパトロール等、我が国への不法上陸の水際阻止に向けた様々な措置を講じているところであります。万一、不法に上陸したと疑われる者を発見しました場合には、関係機関と連携して身柄の確保、身体や所持品の検査等の対応に当たることとなります。
また、平成二十八年十月十七日からでありますが、テロリスト等の入国の水際阻止ということのために、上陸審査時におきましての顔画像照合を実施しております。
警察としては、平素から海上保安庁等の関係の機関と連携をいたしまして、まず、日本海沿岸地域のパトロール等の警戒警備、地域住民や防犯団体に対する不審者や不審物等を発見した際の通報の呼びかけ等の水際阻止に向けたさまざまな措置を講じていると承知しています。 国民の不安を解消するためにも、こうした取組を徹底して、国民の安全、安心の確保に万全を期すように、引き続き警察を指導してまいります。
漂着案件も、その船あるいは遺体が見つかったりというものがございまして、特に、委員の御懸念は不法上陸ということもあろうかと、不法上陸についての御心配もあろうかと思うんですけれども、そういうものの対処について、警察においては、平素から関係機関と連携をして、日本海沿岸地域のパトロール等、所要の警戒警備、あるいは地域住民や防犯団体に対する不審者や不審物等を発見した際の通報の呼びかけ等、我が国への不法上陸の水際阻止
警察といたしましては、平素から関係機関と連携をいたしまして、日本海沿岸地域のパトロール等所要の警戒警備の実施、そして地域住民や防犯団体に対する不審者や不審物等を発見した際の通報の呼びかけ等、我が国への不法上陸の水際阻止に向けた様々な措置を講じているところでございます。 引き続きこうした取組を徹底し、住民の安全、安心の確保に万全を期してまいる所存でございます。
警察としては、平素から関係機関と連携して我が国への不法上陸等の水際阻止に努めているものと承知しておりますが、改めて、御指摘のような可能性があり得ることも十分に踏まえて、検疫当局等の関係機関と緊密に連携し、国民の生命、身体を守るため、必要な備えをしっかりとこれからも引き続き行ってまいりたいと申し伝えたいと思います。
警察として、平素から関係機関と連携をして、まず日本海沿岸地域のパトロール等所要の警戒警備の実施、それと地域住民や防犯団体に対する不審者や不審物等を発見した際の通報の呼びかけ等、我が国への不法上陸の水際阻止に向けた様々な措置を講じていると承知しておりますけれども、まさに御指摘のとおり、こうした取組を徹底し、住民の安全、安心の確保に万全を期すよう、情報、通知も含めて警察を指導してまいる所存であります。
警察といたしましては、平素から関係機関と連携いたしまして我が国への不法上陸等の水際阻止に努めておりますけれども、天然痘という御指摘のような可能性もあり得るということは十分に考慮いたしまして、検疫当局等関係機関と緊密に連携した上で、国民の生命や身体を守るために必要な備えをしっかりと行ってまいりたいと考えているところでございます。
今後とも、関連情報の収集、分析に基づいて、状況に応じ適時適切に監視体制を強化するなど、密航の水際阻止に全力を挙げて取り組んでいく所存でございます。 以上でございます。
また、被害者の方がだまされてしまったとしても、金融機関あるいは郵便局、宅配事業者の方々と連携をいたしまして、お金が犯罪者に渡らないところで、水際で被害を阻止するといったような取組を推進し、昨年中は約一万件、約三百億円の被害の水際阻止に成功いたしております。
また、被害者が犯行グループにだまされてしまった後におきましても、金融機関はもちろん、郵便、宅配事業者の方々とも連携をいたしまして被害の発生を水際で防ぐための取組も推進しておりまして、こういう水際阻止によりまして、昨年中は約一万件、三百億円の被害を未然に防止をしたところでございます。 引き続き、官民一体となった予防活動に取り組んでいく所存でございます。
特に、先ほど述べました安全、安心な社会の実現の観点からは、国民生活の安心、安全に重大な悪影響を及ぼす社会悪物品の水際阻止は、税関の重要な使命の一つであると考えています。
その一例が、とりわけ薬物の密輸の水際阻止という点で議論をさせていただきたいと思います。 今日、ここに日本地図が、一部が出ておりますが、いろいろな摘発事例が出ております。
今回の法案の中で、その背景等につきましては先ほど御質問がありましたので省きますが、国民の安全、安心の観点から、国民生活に多大の悪影響を及ぼす社会悪物品の水際阻止は、税関の最も重要な使命の一つであり、国家にとっても非常に重要な課題であると考えます。 その意味では、税関の要員確保及び機構や職場環境の整備充実、また、より高度の専門性を有する人材の育成、処遇改善は必要不可欠であります。
水際阻止で数字が出ておりましたのは、この約五年強の間で三千五百名と、随分な数字であるなというふうに思うわけでございます。それだけ厳正な入国管理の体制をしかれておることだと率直に評価をさせていただきたいと思うわけでありますけれども、しかし一方で、では、一〇〇%の阻止ができるかといったときには、決してそうではないわけでございます。
同行者の確認を確実に行っていくこと、検疫官の人員拡充を含めました検疫体制の強化を行っていくこと、また、水際阻止にぜひともしっかりと取り組んでいただきたい、このように考えております。 また、厚労省は九日、同乗者で健康状態の追跡調査が必要な乗客は百六十三人に上ると発表されています。今回の感染確認がどう波及をしていくか、予断を許さない状況にございます。
そのときに、大臣もこの入国審査により我が国へのテロリストの入国阻止はもちろん、すなわち水際阻止ですね、入国を阻止をするということであります。 これも私はよく分からないんですが、だれがテロリストなのかというのは分からないのに、指紋と顔写真の入国審査で水際で阻止することができるのかどうか。
パーツ、パーツに分けられて日本に入ってくると、これは全体像をつかむのはなかなか難しいんでしょうが、実際、横浜港でしたか、どこか港にたしかエックス線が装備されていると聞いていますけれども、これは本当に予算のかかることですので、警察庁長官としてお答えするのはなかなか難しいかもしれませんけれども、こういう水際阻止の中で、こうしたエックス線なりの、そうすれば、このパーツというのはどうも銃のパーツだと、大体もうある
今さら言うまでもございませんけれども、税関という仕事は、日本と外国との接点にあって、国際物流の円滑化、そして、関税の徴収であるとか貿易の秩序の維持、経済の発展に貢献している、言ってみれば大きな業務であろうというふうにも理解をしておりますし、その一方では、けん銃であるとか麻薬というような社会悪の物品を、国内へ流入を阻止する水際阻止という大きな使命、そして、治安・テロ対策などへの対応を考えると、国民への
入ってくるところをどういうふうに阻止するかということでございますが、これは入国に際する水際阻止ということで対策をとっておるわけでございますけれども、本来の目的と異なりまして、観光客を装って入国するというような方もございます。
○実川副大臣 御指摘のとおり出入国管理は、円滑な外国人の受け入れ、またテロリスト等の問題のある外国人の厳格な水際阻止の双方を重要な使命としております。この二つの重要な使命を十分に果たしていくためにも、かねてから出入国体制の強化に取り組んでおりますけれども、いわゆる観光立国の推進でありますとか、不法滞在者対策の実施が、ともに我が国の喫緊の課題となっております。